Bell's Opinion

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2013 03/25

現在の環境デッキの認識

現在の遊戯王環境では、『【魔導】対策環境』とも言えるほど《闇のデッキ破壊ウイルス》をメインにいれてかつ動けるデッキが軸になってるように思えます。
そのため、散々強いと言われた《魔導書の神判》入りの【魔導】も今ではただの対策軸であり、環境争いからは蹴落とされてしまっているにも関わらず、対策だけはずっとされ続けているという不思議な構図になっていると個人的には感じます。

環境トップ勢力

【征竜】
《焔征竜―ブラスター》 《瀑征竜─タイダル》 
《嵐征竜─テンペスト》 《巌征竜─レドックス》 
《可変機獣 ガンナードラゴン》のセットから無理なく《闇のデッキ破壊ウイルス》が発動できて、かつランク7軸がブレることがなく、加えて《No.11 ビッグ・アイ》や《幻獣機ドラゴサック》などの強力なランク7で相手のモンスターを奪うなり、先攻から動くことも出来るという無駄の少ないデッキで、手札展開だけに頼っていないので、極端な話として墓地さえ肥えていればいくらでも動けるのもまた魅力。全体的な攻撃力も高めで間違いなく現在の環境のトップデッキであると感じる。また、それぞれの征竜が除外時サーチを内包しているので手札の消費を抑えつつサーチが出来るので隙が無い。


【3軸炎星】
《速炎星─タイヒョウ》 《炎星師─チョウテン》 
《立炎星─トウケイ》 《炎舞─「天璣」》 
3軸、4軸、混合と多種多様化し始めているが未だなお、新規カードが出続けているので今後も安泰であろうと予測される炎星は3軸が最もコンボ要素が高いとされている。《速炎星-タイヒョウ》の登場から《炎舞-「天キ」》のサーチも容易になり、手札に余裕があれば、《二重召喚》の永続版《炎舞-「天枢」》や相手の場に魔法罠のセットがあればチェーンされることなく封じる《炎舞-「玉衝」》などの永続魔法をサーチすることもできるため、サーチの幅が広く状況に合わせて動き易い。また、《炎星師-チョウテン》と同じく炎属性守備力200なので《真炎の爆発》に対応している。《炎星師-チョウテン》は主に守備力200以下の炎属性レベル3である先ほど述べた《速炎星-タイヒョウ》や炎星モンスターによる蘇生時に炎星モンスターをサーチ出来る《立炎星-トウケイ》を表側守備表示で蘇生するチューナーであるため、とにかくデッキから好きなカードを持って来られるとまではさすがに言い過ぎではあるがサーチが豊富であり、なおかつそれが軸に沿ったランク3からは墓地回収効果の《炎星皇-チョウライオ》であったり、レベル6シンクロからはデッキから炎属性レベル3を特殊召喚する《炎星侯-ホウシン》や使用済みの《炎舞-「天キ」》の再利用しつつ相手のカードの除去も可能な《獣神ヴァルカン》などといった強力なエクストラモンスターで展開するため、サーチ豊富回収豊富で大量のアドバンテージを一気に稼ぎながら展開するデッキとなっている。また有名な永続魔法罠で攻撃力の上がった《天狼王 ブルー・セイリオス》から《闇のデッキ破壊ウイルス》を発動するといったコンボも出来る。


【ジェネクス海皇水精鱗】
 《深海のディーヴァ》 《海皇の重装兵》

《水精鱗─アビスリンデ》《水精鱗─メガロアビス》

  
前までの環境トップデッキとして君臨していた【海皇水精鱗】だが現在の環境ではあまりパッとしない。というのも、ランク7展開は征竜の十八番に、デッキサーチからの展開力も炎星に劣るといった中途半端な存在にされてしまわれがちで、特に弱体化規制も入っていないにも関わらず注目度はグッと落ちたように感じる。また【炎星】や【魔導】の苦手とするワンショットキルデッキになれるかというとそうでもないのでなんとも言い難い。強いて区別するならこちらは《闇のデッキ破壊ウイルス》の発動がほとんどできない代わりにレベル5の攻撃封じと攻撃力2800以下の効果無効が好きなタイミングで出来る強力なモンスター《水精鱗-ガイオアビス》をエクシーズ召喚可能というところだろうか。他デッキによる【魔導】対策が過剰にされすぎた結果、魔導が減り、それに合わせて特に対策しなくても良くなったおかげで漁夫の利を地味に得ているだけの感じがしないでもない。


【兎ヴェルズ】
《ヴェルズ・オピオン》《ヴェルズ・バハムート》 
《ヴェルズ・ケルキオン》《侵略の反発感染》  
少し前の【甲虫装機】環境では、並ぶ巨塔として【兎ヴェルズラギア】がいたころが懐かしい。今では事故要因でもあった恐竜族要素を無くして、ヴェルズ単体でも十分環境に通用する(効果が刺さる)ようになり、私の大好きなレベル5以上の特殊召喚を封じる《ヴェルズ・オピオン》は【魔導】の主力である《魔導法士 ジュノン》の特殊召喚を封じ、現在の環境でもレベル7ばかりである【征竜】の特殊召喚や、【炎星】のシンクロ封じ、【水精鱗】では海皇に破壊されがちだが一応は【水精鱗】の主力である《水精鱗-メガロアビス》の特殊召喚の牽制になっているため、とにかく環境デッキに相性が良い。また、《ヴェルズ・オピオン》の効果でサーチできる《侵略の汎発感染》やメインで採用されている《禁じられた聖衣》などで魔法・罠の効果や破壊効果などに対する守りも固い。そしてその布陣を相手が突破しようものなら《ヴェルズ・バハムート》でモンスターを奪ってしまうという展開の隙の無さも強みと言える。また、《侵略の侵喰感染》や《ヴェルズ・ケルキオン》などで極力手札事故を避けるようなデッキ構築が出来るようになったため、以前より更に安定していると言える。もちろん、闇属性主体なので《闇のデッキ破壊ウイルス》も発動できるが、発動要員を残しておいた方が強い場合があるので、相手によって使い分けなくてはならない。

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